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執筆者の写真日置 智之

集中する環境を自ら整えることで、効率性を高めています

Aradiaではアノテーションプロジェクト毎にワーカーの評価を行い、評価の高いワーカーを厳選して、高品質を維持しています。今回は、特に評価が高い優秀なワーカーのDuyさんへのインタビュー記事です。

几帳面な自分の性格を生かして、正確なラベリングに取り組んでいます

-----まず簡単に自己紹介をお願いします。


Duyさん Duyです。大学では情報技術を勉強しています。趣味はスポーツで、サッカー、バスケットボール、バドミントンなどをします。本を読むのも好きで、専門の情報技術に関する本以外にも、経済や経営の本を読むのも好きです。




-----Aradiaではどんなアノテーションをされましたか?


Duyさん 工事現場の写真から対象となる機材をラベリングするプロジェクトに参加しています。



-----やってみて大変だったなと思うことはありましたか?


Duyさん ラベリングの対象が普段馴染みのない物が多かったので、最初はラベリングの判断が難しかったです。QAと頻繁にコミュニケーションを取ることで、作業に慣れていきました。



-----このお仕事で楽しかったことはありますか?


Duyさん 自分のペースで作業を進められることですね。自分は朝の7:30から11:00、夜は20:00から23:00を作業時間と決めて作業をしていました。集中して物事に取り組むことが好きなので、自分の決めた時間に作業できることは魅力です。また自分で工夫して作業効率を上げれば上げるほど、報酬が増えるのでそれもモチベーションになります。




-----どんなことに気をつけてお仕事をされましたか?


Duyさん 確実なラベリングをするために集中力を保つことです。ずっとコンピューターの前で作業するので、目が疲れたり肩が凝ったりすることもありますが、完璧に物事をこなすことが好きな性格なので、精度が落ちないよう工夫していました。例えば「DEEP WORK」という本を参考に作業環境を整えて、限られた時間の効率を最大限に高めることを意識しています。



------この仕事から学べたことはなんですか?


Duyさん 二つあって、ひとつ目は時間の管理方法です。この仕事をはじめてから、毎朝1日のスケジュールを立てて、その通りに過ごすようになりました。今までなんとなくオンラインゲームをしていた時間を仕事や勉強にスケジュールに割り振ることができるようになりました。ふたつ目は他の人と協力して物事に取り組むことです。いままでは一人でどんどん作業したり、勉強するのが好きでしたが、プロジェクトに参加し、他の人と協働する大切さを学びました。困ったことがあればすぐにQAが対応してくたので助かりました。





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